その答はDMX512という250kbpsの差動信号シリアル通信プロトコルにありました。
IchigoJamで照明を自由自在に操れました!
DMX512に対応した照明、一番安くて2,000円ほど!("DMX512 照明"で検索 on Amazon)
XLRケーブルという3ピンのケーブルをデイジーチェーン(数珠つなぎ)で使います。
IchigoJamと接続用にXLRソケットを準備しましょう。
3ピンなので工作は簡単、1がGND、2が-、3が+(2の反転信号)です。
照明2つをIchigoJamから原色を使った7色をキラキラ切り替えるデモ
1 'DMX512 TEST 10 POKE#700,240,181,114,182,64,24,80,33,9,2,1,49,9,4,128,38,118,0,1,34,202,96,4,39,63,2,29,55,0,240,37,248,2,34,202,96,93,39,0,240,32,248,4,120,164,0,1,52,1,48,1,34,202,96,45,39,0,240,23,248,1,37 20 POKE#73E,3,120,1,34,43,66,0,208,2,34,202,96,44,39,0,240,13,248,109,0,181,66,244,209,2,34,202,96,93,39,0,240,5,248,1,48,1,60,229,209,98,182,240,189,1,63,253,209,112,71 30 OUT1,0:OUT2,1 100 POKE#800,12,0 110 FOR I=0 TO 1 120 R=RND(7)+1:POKE#802+I*4,255,R&1*#FF,R>>1&1*#Ff,R>>2*#FF 130 NEXT 140 U=USR(#700,#800) 150 WAIT30 160 GOTO110
250kbpsの差動信号を仕様に基づきマシン語化。一応動きましたが、説明書記載とは違うので、どこか間違っていそう。 オシロスコープで確認&デバッグしてから詳しく解説します。(追記、解説記事、上記修正しました)
ふわっち or FAN LIVEなど、誰でもライブが手軽にできる時代。
音楽に合わせてライティングを変えたり、手元のコントローラーで演出したり、ゲームの特殊効果にも使えそう!
コンピューター制御できる照明で、一味違った配信などいかがでしょう?