3ヶ月間の本事業、昨年11月の市役所のヒアリングから始まり、11/20アイデアソン、1/14ハッカソンと開催され、本日成果発表を迎えました。
「やるなら名高い所で」うれしい話。福井国体、障スポは2018年今年開催、オリパラも2年後に控え、誰にとってもやさしいオープンデータ整備の先駆けとしていいタイミング!
フェローからの提案
- オープンデータによる広報
- 多様な障がいと個別に向き合い技術で解決を探る
- 心のバリアフリーまずは職員から!
ハッカソンの様子、地元ケーブルテレビ取材を受け、放送&ネット視聴が可能です。
鯖江市、牧田さんからのコメントも!
「もらえる検索(鯖江編)」
オープンデータによる広報の一環、障がい者への支援、給付金のオープンデータが公開され、その検索アプリ「もらえる検索(鯖江編)」ができました。
ベースとなった「もらえる検索」を鯖江特化にし、より一段細かいカテゴリーで絞りこめるようにしています。
富士通 デジタルフロント事業本部 デジタルイノベーター推進統括部長の半田さんにもお越しいただきました!
デジタルイノベーターは今年も500人増とのこと!スゴイ!
なんと西山公園道の駅にしゃべるレッサーパンダくんが居ました!
「ぼくにはなしかけて!まねっこするよ♪」トコトコ歩くのもかわいい!
アイデアソンで登場した「おたすけパンダPちゃん」の実現にぴったり!
早速、Hana道場で分解されるレッサーパンダくん
マイクからの録音しピッチを上げて再生、を繰り返すコンピューターと電子回路が出てきました。
スピーカー、マイク、トコトコモーター回路を活かす形で、改造すればできそうです!
鯖江市長とがっちり握手!
おつかれさまでした! at 鯖江市役所 情報統計課
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