2018-02-23
インターネットを物理で支える、光の反射を利用して、信号を遠くまで伝える光ファイバー

iPhone Xのフラッシュの光が IchigoJam につないだ、1コ4円のLEDを通じて、アナログ入力の値として捉えた瞬間。


akibaピカリ館で、光ファイバー照明用を発見。
照明用光ファイバーは漏れる光がきれい!


実験方法は簡単、100コで400円1コ10円)の普通のLEDの長い方(アノード)をIchigoJamのIN1へ、短い方(カソード)をIN2へ差し込み、次のプログラムを動かします。

10 OUT8,0 20 ?ANA(2):CONT

スマホのフラッシュライトなど強力な光を照らしてみると、値が小さくなります!
LEDは光センサーにもなっちゃうわけです。(弱い光の検出には増幅などが必要です)


LEDに光ファイバーをセロテープでとめれば光通信実験のできあがり!
強力に光るLEDを用意して、IchigoJam 2台で光ファイバーでつないでみるのも楽しそうですね!


ここは、一般財団法人 高度技術社会推進協会「TEPIA」のエレベーター。
中身が見えるっていいですね!興味を持ったら、触ってみたくなり、作ってみたくなります。


TEPIAでは、プログラミング教材としてIchigoJamを使ってくれています!
ロボットプログラミング・3Dプリンタ教室 | TEPIA 先端技術館」次回は、3/21、24開催!


TEPIAの丹治先生と!
TK-80以前からコンピューターに触れ、手に入れたApple IIに感動したという本筋な方!
IchigoJamかわいがってもらっていて感動です。

ワクワクする技術、こどもたちにどんどん広めていきましょう!

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