村上さんによるワークショップ!模造紙を三分割。付箋を使う。
課題をひたすら挙げて左に貼り、グルーピングして名前付け。
理想の姿もまたひたすら挙げて右に貼り、グルーピングして名前付け。
関連する課題と理想のグループを線で結ぶ。
真ん中に、解決策を挙げて、線上に整理し、グルーピングして、プロジェクト名を付ける。
(◯◯プロジェクト、と、名前がつくとやる気、やれる気になってしまう不思議)
各チームごとにプロジェクトの発表!
チームAのプロジェクト
- スパークルガールプロジェクト(スパークルタレントが活躍する、流行る)
- ロビイングプロジェクト
- にんじんプロジェクト(オープンデータ化に貢献すると報奨金がでる)
- ロボティクスプロジェクト(オープンデータを意識したシステムづくり)
- やってみようプロジェクト(アプリを実際使ってみる)
チームBのプロジェクト
- Kids オープンデータポスターコンテスト(学校でオープンデータを読み取りポスターを描く授業)
- 死のカウントダウンプロジェクト(まちが寿命を市民に告知)
- オレ!市長プロジェクト(自分がトップに立つ)
- オープン・バイ・デフォルト法プロジェクト(著作権法を改正してデフォルトオープンデータにしちゃう)
チーブCのプロジェクト
- 村上プロジェクト(政府と全国地方公共団体のCIOを兼務)
- 内職プロジェクト(職員によるアプリ開発に報奨金))
- なかよしごっこプロジェクト(他自治体との定期的な情報共有)
- 国頼みプロジェクト(国が統一してオープンデータを進める、地方の独自性無視)
- カネいらないプロジェクト
- カネ集めプロジェクト
- イケテル市民プロジェクト
- 革命プロジェクト
会場は、今年度オープンしたばかり、東京大学オープンデータセンター
京都市が進める KYOTO DKAN も、オープンデータ用標準API、SPARQLエンドポイント対応してます。
先進自治体事例として、鯖江市を紹介。日本初のオープンデータ作成公開者、鯖江市の牧田さん!
5つ星オープンデータ向けの標準API、SPARQLでマップハンズオン、ぜひオリジナルアプリにも挑戦ください!
小中学校からのプログラミングにも関心集まり、IchigoJamデモ。
本日3.14は、π(パイ=円周率)の日。不思議な数字を確率的に求めてみましょう。
10 N=0:R=100 20 FOR I=1 TO 400 30 X=RND(100) 40 Y=RND(100) 50 IF X*X+Y*Y<R*R N=N+1 60 NEXT 70 ?N
100x100の区切られた箱に、400回ランダムな場所にボールをいれて、円の内側にあればカウントアップ。 円周率の100倍、314がすぐでたら、いいことあるかも!?
ひとつひとつ、プロジェクトを行動に変えていきましょう!