電源供給機能があるのでIchigoJamの電池代わりにもなって、コンパクトに仕上がります。
ラジオをスマホからコントロールできました。
10 LET[0],7910,7610,8349,9460
プログラムは前回のままですが、1局追加!
AMラジオが入りづらい地域のために新しくFM波の90MHz〜95MHz帯を使った、ワイドFM(FM補完放送)が福井でも去年から始まっていて、福井で聞けるラジオは、4局でした。
「FBC-i 【福井放送】FBCラジオ×ワイドFM」
MESHのアプリ上でGPIOタグを認識させ、スマホのマイクで音を感知したら、電源をONすると同時に、BTN端子につないだデジタル出力1をLOWにし、ボタンを押しながら電源入れるを再現。
1秒後にデジタル出力をHIGHにします。タイマーで指定時間に自動的にONにしたり、他のMESHとつないでいろいろ組み合わせて使えます。
電源供給、デジタル出力x3、デジタル入力x3、PWMx1、デジタル入力x1を備える「MESH GPIO」
BLE(Bluetooth 4.0)を使って、スマホと気軽につなげて、電池の持ちが良いのがうれしいところ!(参考寿命1ヶ月)
欲を言うと、Nintendo Laboのように、「タッチしたら」や「画面ひかる」などスマホだけで使えるブロックがほしいところですが、ラズパイ上での運用との組み合わせで難しいのかも?
「Nintendo Laboでサーボを動かす方法 / IchigoJamの楽器として使うNintendo Laboと電子工作」
もっとコンパクトかつ、簡単に接続できるように変換コネクターを作ってみました。
L字ピンヘッダーでIchigoJamのCN4に挿し込むイメージ
MESHにはピンヘッダー5ピンx2で接続(隣同士繋がったパターンのユニバーサル基板が楽かも、新ユニバ!?)
GPIOタグのピン配置を見ながら、左上電源をVCCへ、右上GNDをGNDへ、デジタル出力1をBTNに、他、いろいろ自由につなぎましょう。
はんだごてを使う電子工作で、更に広がる創れる世界、MESHでも!
電子工作好き、ものづくり好きが、どんどん増えますように!
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- タグ GPIO | MESHレシピ
- GPIOタグの機能と仕様を教えてください – MESHサポート | 遊び心を形にできる、アプリとつなげるブロック形状の電子タグ