「IchigoJam ver 1.2.4リリース候補 - IchigoJam-FAN」
ネットにデータを送る方法はとっても簡単!
IoT.OUT 1
これだけでクラウドにデータが送信され、スマホに通知したり、サーバーで集計したりできます。
ネットからの受信も1行
10 IF IoT.IN()=0 CONT ELSE BEEP
ネットから何かを受信したら、ピッと音を鳴らします。
IchigoJamのアナログ入力を使って、明かりの様子を定期的にサーバーに送信してみましょう。
フォトトランジスタ(50円)と抵抗10kΩ(1本あたり1円)を使って、簡単な電子回路を組みます。
- フォトトランジスタ接続方法
IchigoJam VCC - フォトトランジスタの長い足
IchigoJam IN2 - フォトトランジスタの短い足 - 10kΩ - IchigoJam GND
まずは簡単なプログラムで実験
10 ?ANA(2):WAIT5:CONT
値がだだーっと出ます。
手で覆ったり、スマホのライトを照らしたりして値が変わる様子を観察します。
1分おきに明るさデータをネットに送るプログラム
10 A=ANA(2):?A 20 IoT.OUT A 30 WAIT 60*60 40 GOTO 10
簡単ですね!sakura.ioは、月に1万回通信で64円、1分だとオーバーしてしまうので、ずっと動かすには5分(WAIT 5*60*60)に一度にしたり、変化がないときにはデータを送らないように工夫しましょう。
ブレッドボードでの実験に成功したら、ちょっとはんだづけしてみると・・・
コンパクトになりました。
Let's IoT プログラミング!
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