2018-09-18
鯖江で造られ、世界98カ国に輸出される日本酒「」の進化が止まらない。

温湿度が完璧に管理され、世界中どこからでもチェックできるようIoT化された酒蔵。
麹菌を指定量、きっちり1往復3分ペースでふりかけるのが鍵。


砂時計で計測しているこの工程、テープLEDでガイドするプログラムでより簡単にできるかも!?
上記、片道1分半をガイドするデモプログラム。


酒蔵の到るところに見られる「加藤式」の数々。


鯖江のメガネの表面加工技術によって作られた、炊きムラをなくす工夫、ガラス製の擬似米。


完成していた天空蔵
前回訪問時に活躍が予定されていたのはロボットくん導入!
ただ、人力+台車によるもっと効率良い方法があったとのことで、本格活用は保留中。


日本酒をしぼる工程を待たず、味をすばやくチェックするための遠心分離機。


日本酒の成分を自動的に分析する専用マシン!


強運にも恵まれる梵、なんとこちら天然石!(ひょうたんに梵、左下には狛犬も)


キリンさんに加えて、新入りのくまさん!


SAPによる新コミュニティ組織「Business Innovators Network」
ASCII.jp:国内企業との共同イノベーションを促進、SAPがコミュニティ始動
鯖江 x SAP、新たな取り組み始まる!

links
- 日本酒「梵」の酒蔵 | 加藤吉平商店 |

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS