2018-10-11
安価なIoT水位センサーづくりを、IchigoSoda (IchigoJam x sakrua.io) を使ったオープンソースハードウェアとして実装して、広く活用できるように行いたい計画。 使っているセンサーは「HRXL-MaxSonar」、分解能1mm、アナログ出力、パルス幅出力、シリアル出力と3種類のデータ取得方法に加え、省電力設定、温度センサー出力もあり!


この大きな筒状のものが、水位センサーとして使っている測距センサー「HRXL-MaxSonar

データーシートを見ると、割りと簡単に使えることが分かります。アナログ出力をIchigoJamのアナログ入力にいれてもOK。 9600bpsのシリアル出力が一番精度が高いとのこと。

UART9600

BPSを設定し、センサーの3ピン(GND、電源、シリアル出力)をジャンパー線で、IchigoJamのGND/VCC/RXDに、3本つなぐとでました、距離データ!

シリアル入力から受け取る信号をパース(字句解析)して、数値化するプログラムはこちら。

10 BPS9600:UART1,1 20 N=0:M=1000 30 K=INKEY():IF!KCONT 40 K=K-ASC("0"):IFK<0||K>9GOTO20 50 N=N+M*K:M=M/10:IFMGOTO30 60 ?N 70 GOTO 20


プログラミングがちんぷんかぐんでも大丈夫!
まずは手を動かし、体験し、目で感じたものが、ホンモノです!


Hana道場のIchigoSodaで生まれたIoT火災報知器!
IoT活用による商品開発の支援を行いました | エル・コミュニティ
IoTの活用例、どんどん増やしていきましょう


400人の福井県立大学生を前に、鯖江の取り組みを話す Hana道場 の運営母体である、NPO法人エル・コミュニティ、竹部さん。

まずは一歩、前進!

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