2018-10-16
Code for Japan、地域フィールドラボが生み出す、業界を超えたつながりが創るイノベーション。

週2日、わずか3ヶ月で、見事、結実!
眠っていた電子申請フォームを活用して、受付による脱紙成功の予感!?

大塚グループ、大鵬薬品より7月からの3ヶ月、鯖江市役所の臨時職員となった三浦さんによる Code for Japan地域フィールドラボ事業報告会。

「鯖江市 x Code for Japan x 大鵬薬品」という、一昔前では考えられない恊働プロジェクト。
現場でしか見えない課題を洗い出し、既存の電子申請システムを活用し、電話受付紙台帳から、webと電話受付電子台帳への変革を0予算で実現!
肝心の電子申請システム自体の使いづらさは、福井県がまとめて刷新すれば自動的に使いやすくなりますねっ。ナイス着想&実装!


放っておけない医療費高騰問題にもようやくデータ活用の波「データヘルス改革」として厚生労働省によるAI活用政策が進んできたところ、鯖江市で一歩先をいく計画第一歩に、医療系ベンチャー「サスメド」との共同研究が決定! (厚生労働省 データヘルス改革推進本部


「特定保健データにおけるAIの活用」を紹介するサスメドの市川さん。
医療機関利用履歴を元に、説明可能なホワイトボックスAI化を使った予防医療による医療費削減を狙うとのこと。 匿名化や、細かいエリア単位で集計するなど、個人情報に入らない範囲でのオープンデータ化もいきたいですね。


地域フィールドラボ事業説明会、動画!


IchigoJamのはんだづけまでしてくれた三浦さん「IchigoJamでIoTプログラミング 〜はじめのいっぽ〜」の大塚グループ内開催を企画してくれました! 25名予定に応募がなんと43名、好評に応えたいと思います!


IchigoJamをよりIoTで使いやすく、ブラッシュアップしたIchigoJam、近日正式版リリースです!
速度1.7倍、液晶に切り替えた際の音の不具合を解消し、IchigoBoy pocketでも見やすいよう調整。
IchigoJam 1.3b1」・・・ついに、1.3βとしてテスト公開!


3ヶ月間、おつかれさまでした!よいきっかけを提供いただき、ありがとうございました!
そして、これからもよろしくお願いします!いろいろ連携していきましょう。

links
- 「コード・フォー・ジャパン」地域フィールドラボ事業成果報告会 | 『さばえ.jp』百さんのブログです
- 民間企業から自治体へパートタイムで出向くITリーダーを募集、「地域フィールドラボ」説明会を5月16日開催 - INTERNET Watch
- Code for Japan

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