ただ、一部モバイルバッテリーがすぐに切れてしまうトラブル発生。
プログラムが動いている間、保存し続けるIchigoJam BASICのプログラムを使って、バッテリーの持ちを検証した。
15秒で起動完了、IchigoJamスピードパック
10 N=0 20 WAIT60*60 30 N=N+1:?N 40 POKE#FFE,N,N/256 50 SAVE 60 GOTO20 100 N=PEEK(#FFE)+PEEK(#FFF)*256:?N
バッテリーチェックプログラム
10-40行 1分ごとにプログラム領域の最後(#FFEと#FFF)に動いていた分数を書き込む
50-60行 そのプログラムを保存することで止まるまでの時間を記録し、くりかえし
100行 電源が切れたあと、電源を入れ直しLOADして、GOTO100でチェックできる
40行の /256 は >>8 、100行の *256 は <<8 へと置き換え可能。
BASICの場合、ビット演算を使っても使わなくても速度に大差ないけど、使えるとかっこいい。
DAISOの500円3,000mAhモバイルバッテリーを8つチェックした結果
130分前後3つ、90分前後3つ、154分持つもの、47分しかもたないものとばらつきがあり。
90分もってくれれば、45分授業2コマで使える計算。・・・でも、もうちょっと余裕がほしいところ。