それぞれ作ってみたい夢を実現できる技術力を、最短で身につける方法を模索中。
結論は簡単、楽しくプログラミングを学び続けることができればいい。
課題は興味関心は、人それぞれなこと。
JavaScriptで作る万華鏡「更紗眼鏡コンテスト」はなかなかの関心度。
プログラミング入門したての高専生が楽しく取り組める、ミニコンテスト、いろいろ考えてみたい。
プログラミングとはコンピューターを自在に操ること。
コンピューターの本質をさくっと理解した上で、便利な道具を使って魔法のように何でもできたら楽しいよね。
コンピューターの本質といえば0と1だけ、2進数。
論理足し算(or)、論理かけ算(and)、論理否定(not)という言わば元素な電子回路でできている。
突然ですが問題、9|3 は?(|は論理ビット和・ビットオアを表す演算子)
解く方法としては、2の乗数で切り分ける、話題の「さくらんぼ計算」が有効。答えは11。
「さくらんぼ計算とはなんぞ?このやり方はいつから始まった? | 小学校入学女子のママ日記」
同じく、13|6も、さくらんぼ計算っぽく考えるとこんな感じ。
自分で計算しようと思うとなかなかに難しくて楽しいので、作ってみたのが・・・
「ろんりたしざんめいじんゲーム」
1桁の足し算を10問こなした時間を表示するIchigoJamミニゲームズのひとつ「たしざんめいじんゲーム」
論理足し算にするだけで難易度アップ!高専生でも楽しいゲームに早変わり!
10問正解に1分もかかってしまった・・・
?BIN$(13,4) 1101 ?BIN$(6,4) 0110 ?BIN$(15,4) 1111 ?`1101,`0110,`1111 13,6,15
BIN$を使った2進数表示、`で2進数表現をチェックして、納得行くまで自分で検証するのもオススメ
自分なりの解放を見つけるのに、便利で楽しい道具が、パソコン!
ブラウザで動く「IchigoJam web」電卓代わりにもどうぞ
福井高専、石川高専、豊田高専をSkypeでつないだ遠隔合同LT会「高専技術爆発会」
各高専、持ち回りで一人ずつ5-8分、技術関係のLT(ライトニングトーク、ミニ発表)する。
毎週火曜日16:30〜(年4回ある、テスト期間は除く))
Twitterハッシュタグ「#高専技術勉強会」 2018/10/23スタート
参加校、津山高専はテスト期間に入ったとのことで、お休み。
来週、再来週は、他高専もテスト期間に入るので、次回は12/11火曜日。
各学校のテスト週間などのスケジュールは、オープンデータ化して、マッシュアップできると予定づくりに便利そう。
起業家甲子園への出場権を獲得した、福井高専Poproチームをメンタリング。
あっと驚く魔法のような技術と、社会へスムーズに展開するマーケティング力、それら両方の実現を目指すのが、NICT起業家甲子園!
この日は、福井県永平寺町で進む、自動運転イベントにも。
「永平寺町での実証実験に学ぶ ラストマイル自動運転への期待と課題」
ゴルフ場や、工場などですでに使われている枯れた技術「電磁誘導線方式」をあえて採用。GPSが入りにくい山間部でも、雪で風景が一変しても安定して使えるとのこと。
永平寺町エボリューション大使、モータージャーナリストの桃田健史さん、河合町長と!
ITのエボリューション大使あみると、車、2人のエボリューション大使!
桃田さんがモデレートしパネルディスカッション。
作った技術、社会に出すのは意外と大変。だからこそ、小さくとも何かを出すというのはとてもおもしろい!
高専生にある無数にあるチャンス!あとは、手を伸ばしてみるだけ!