パソコンをすでに持っている大人やプログラミングに興味を持った子供にオススメは、ブラウザで動くエミュレーター IchigoJam web か、USBシリアルケーブル!
ちょうど、こんな記事も発見、Node.js x IchigoJam!
「IchigoJamでパソコンとUSBシリアル通信。Node.jsを使うとキーボードとモニタいらず – しずかなかずし」
USBシリアルはTXD/RXDの端子がある14ピンソケットCN3に接続して使います。
先日誤ってCN4に挿して煙がでて壊れてしまったUSBシリアルに替わるものを作ってみました。
PCからコントロールするだけなら、TXD/GNDを接続するだけでOK!
IchigoJamからのレスポンス(お返事)を受け取る場合は、RXDも追加。
IchigoJam側の電源もPCからとるなら、VCCも接続!
1本1本毎回確認しながら挿すのは面倒なので、長ピンソケットに挿しておけばまとめて挿すだけでOK!
更に、IchigoJamのハードウェアリセットやファームウェアの書き込みもする場合は、DTR/RTSも接続します。
CTSにつながっていたので、配線パターンをカッターでカットして、無理やりジャンパーしてみました。
ソフトウェアと違って、間違うと焼けてしまうのがハードウェアの面白さ。
昔よりだいぶパーツが安くなっているので、ちょっとずつ失敗しながらいろいろできるようになっていくほどに楽しさ増します!
何かできてもできなくてもメイカーフェアやNTへ、足を運んでみましょう!
「シンガポールx日本 STEM教育トーク、創造力を磨く3ステップ、Wowを体験、自分で作って、自分で展示! NT加賀2018にて」