福野泰介の一日一創 - create every day

中学校の技術離れ。昭和51年まで315時間あった技術の時間は、今は88時間と約1/4。
しかも、木材、金属、電気、機械、栽培という項目は必須のまま、情報基礎が増えている。
技術・家庭科の学習指導要領の歴史的編成と現在の教育情勢より)

荏原第六中学校での技術の時間、中学2年生では週1時間、中学3年生は隔週で1時間しかないとのこと。


モンゴル高専つながりで始まった荏原第六中学校での、IchigoJamプログラミングも3年目!
今年は、都立高専品川キャンパス&近隣PCNメンバーで開催!


「コンピューターはどこにいる?」で授業スタート!
前週まで2コマ使って、IchigoJamのはんだづけをしてくれていたので、みんな使うのはマイIchigoJam。


入力、出力、電源、ケーブルを自分でつないで、スイッチON!(講師、PCN品川代表、清水さん)


自分ではんだづけしたLED、自在に制御できました。
SAVE0、ケーブル外して自動起動で、エルチカロボット完成!
「IchigoJamがかわいく思えた」と嬉しい声。


続いて、テレビゲームをつくるよ!で起きる歓喜の声。キーボードを打つスピードもアップ!(講師、PCN上田代表、斉藤さん)


さすが中学生、自分なりにアレンジを加えつつ、テレビゲームづくりを楽しんでもらえました。


IchigoJamを使った応用作品の展示に、興味津々なこどもたち。


ロボットもゲームも自分で作れる!
もちろん複雑なロボット、複雑なゲームには、それなりに技術が必要ですが、インターネットがある現代。
自分で学習し放題、創り放題!


技術の部屋に展示してあったロボットたち。プログラムが透けて見えるようになったはず。


同じく展示されていたステキ作品、IchigoJamとサーボモーターや、センサーを加えると一段とおもしろくなりますよ!

いい作品ができたら、PCNこどもプロコンに応募しよう!
今年中学3年生になる2年生たち、今から春休みにかけての取り組みが受験前でいいのかな?
技術好き、コンピューター好きなら、技術の時間だらけな高専を、選択肢として加えよう!
(なんと、普通高校には技術の時間がない!?)


中学校プログラミング、都立高専PCN品川PCN上田PCN秋葉原AssemblagePCN鯖江メンバーでの出張講座は大成功!


はじめてのプログラミング with IchigoJam (PDF)
中学生向け50分授業でざっと体験してもらうためのスライド、エルチカからかわくだりゲームまで。
次週の1コマでは、ゲームの改造や、ボタンやセンサーを使った計測をしてみよう!

10 CLT 20 IF BTN()=0 GOTO 20 30 T=TICK():?T/60;".";T/6%10

こちら本体ボタンを使った時間を計測、ストップウォッチプログラム。
20行の BTN() を INKEY() に変えるとキーボードの何かキーを押したら時間を表示に変わるよ。

詳しく知りたくい人へ
辞書「IchigoJam BASIC リファレンス
教材「IchigoJam プリント
質問「Twitter で #IchigoJam 付きで投稿!

links
- The First Embedded Programming for All 2nd Grade Kids at the Ebara 6th Middle School in Tokyo (2017年)
- 中学生向けプログラミングの授業モデル / LEDから学ぶ単純作業のアウトソース、ゲームから学ぶアプリづくり - 荏原第六中2年生の50分授業 (2018年)

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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供されています。
CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像