試作版を1セット組み立てて、IoT化してみました。
ネットから回転する速度をコントロールするIoT色相環 (color wheel)
OUT2,3,4、3つの出力だけで6つのアナログフルカラーLEDをコントロール!
色の三原色、赤、緑、青、3つのLEDが1つのフルカラーLEDに入っていることがよくわかります。
雪結晶として3D組み立てされたアイロンビーズを装着でファンシー度アップ。
OUT2,1など、試してもよし。PWMを使って平均出力量をランダムに変更してみてもよし。
ぐるぐる変わる色相環、IoTで回転する速さを変えるプログラム
10 T=100 20 PWM2,0,T:PWM3,T,T:PWM4,0,T 30 FORI=0TO5:FORH=0TOT:PWMI%3+2,ABS(I%2*T-H),T:NEXT:NEXT 40 N=IOT.IN():IF N T=N 50 GOTO 20
40行を消せば、IchigoJam ver 1.2.3 でも普通に動きます! T=RND(100) としてもかわいい。
こちらパーツ!
抵抗をはんだづけ。
次にフルカラーLEDをはんだづけ。アノードコモンとカソードコモン、見た目はほぼ一緒ですが、2種類あるので注意です!
ちょっとピッチが狭くて難しいフルカラーLED部分のはんだづけは、製品版では難易度下がる予定。
完成!
商品化、楽しみですね!
実物を見たい方は、PCN秋葉原Assemblageへどうぞ。
G空間ハッカソン in 福井でも活躍した、IchigoSoda で、かんたんIoT、ぜひ IchigoJam BASIC ver 1.3 でお試しください。