ネコトイレIoT、ネコゴハンマシンと共に活躍するネットワークカメラQwatch。でもちょっと首振りできたらうれしい。ということで、作りました。「IoT首振りロボ」
月額64円のIoT、sakrua.io搭載のIchigoSodaを使えば、外出先のスマホから簡単操作!
材料はサーボ1つとダンボールの箱。カッターでサクサク工作。
穴を開けて線を通して、テープで固定。とりあえず。
プログラムを3行書きます。
1 N=IOT.IN() 2 IF N PWM 2,N 3 GOTO 1
1. IoTデータを取得してみる
2. もしデータを受信してたら、PWMコマンドで2番につながってるサーボを届いた数値で角度制御
3. 手順1へもどれ
スマホから制御、実験、うまくいきました!SAVE0で保存しておきます。
BTNとGNDをジャンパーでつないで、ボタンを押して電源いれたことにすれば、コンセント挿すだけ自動起動。
「IoT首振りロボ」のできあがり!
ネコの様子を見るのに大活躍している、I/O DATAのQwatchを載せます。(1万円ほど)
調子に乗って、一気に動かしたらコケました。やっぱりテープ留めでは強度不足。置いただけでは不安定。
でも、じわじわ動かせばきっと大丈夫!プログラムを改造。
5 P=125:PWM 2,P 10 N=IOT.IN() 20 IF N<50 OR N>200 OR N=P GOTO 10 30 FOR I=P TO N STEP (N>P)-(N<P):PWM 2,I:WAIT 3:NEXT:P=N 40 GOTO 10
いよいよ来週、Maker Faire Bay Area 2019。今年もPCNシリコンバレーが出展です!
2017年出展時に出会った、こども発の楽しくプログラミングか学習できるボードゲーム「CoderBunnyz」の作者、Samaira Monicaさん。
「CoderBunnyz, 8-age girl CEO made a board game to learn programming / 8歳女子CEO開発のプログラミング学習ボードゲーム」
ボードゲーム2作目のAIを学べるボードゲーム「CoderMindz」でいよいよ日本展開スタートとメッセージ!
日本語説明書付き、またHana道場で遊んでみるのが楽しみです。
「小学1年生でもOK、ボードゲーム「CoderBunnyz」とロボット「Ichigoチョコ」で体感プログラミング at Hana道場」
身の回りのちょっとした課題、ロボやIoTで解決してみよう!
使うとどんどん溜まるいろんなデータをどう解析できるか考えるのが、AI活用第一歩。
Let's create with programming!