台湾ではマスクの購入にICチップ付き保険証の提示が義務付けられ、その購入情報がリアルタイムに政府に伝わる仕組みとのこと。
(台湾政府がマスクのリアルタイム在庫状況を公開し、数日で50以上のアプリが爆誕|Hal Seki|note)
「台湾エリア別マスク残数」
台湾カラム地図を使って22エリア別に表示。住所の間違いかもしれない、エリアに分類できない住所データは表示していない(台南東區、淡水區、桃園県、彰化市、台南県、高雄県、屏東市、花蓮市、台東市)。
元データのCSVは、買える店舗ごとにずらっとならんだ724KBのデータ。サーバー違いのCSVファイルを直で読み込めないので、自前プロキシ経由で、毎回読み込んでいたが、若干申し訳なく、使う側も重い。 そこで、今回は10分置きにキャッシュするJSON-APIサーバーを立てたので、心置きなくアクセスして大丈夫!(https://app.sabae.cc/api/taiwan_masks.json)
「nmasks Taiwan - 台湾のマスク数オープンデータ」
こちらもAPIを使うように変更したので、高速化!
花粉症の人、または、花粉症予防にも必須なマスク。日本でもマスクオープンデータ、ほしいところですね!