都道府県によるCOVID-19オープンデータ公開が増えています。 不測の事態でも、できるかぎり情報提供するために、つなぎこみ開発を進め、計15都道府県のデータの速報化、完了!

COVID-19 Japan - 都道府県別 新型コロナウイルス陽性患者数
また、前日からの動きを把握するための「矢印」を追加。厚労省データで5%以上増減がある県に傾向表示として加えました。


新型コロナウイルス患者数オープンデータ
速報連携状況は、こちらのオープンデータで確認できます。Code for Japan 作成の定義書に準拠しているか(data_standard / data_alt)、JSONによる提供か(data_json)しているデータはすぐ連携できてうれしいです。 ただ、いずれでもない形式でも、何とかすれば連携可能なもの(data_special)とフラグをつけています。

オープンデータがあっても退院数が不明な県、オープンデータが無い県は連携できていません。 対策病床数のオープンデータを提供する県はまだなし。各都道府県の方、ぜひご検討ください!気になる市民の方、ぜひご要望を!(病床数データを追記したCOVID-19データセット定義書登録フォーム


熊本県オープンデータサイト / 熊本県
こちら熊本県のオープンデータを例に、対応方法を紹介します。陽性患者属性のCSVデータが、オープンデータとして提供されています。ただ、こちらファイル名が更新時に変更になるので、更新されているかどうか、HTMLをチェックする必要があります。 HTMLから抽出した、CSVのURLにアクセスし、最新の現在患者数データを取得し、他の都道府県データと合わせて、JSON/CSV形式のファイルを生成するプログラムを定期的に動くようにして、対応完了。

const html = await (await fetch(url_opendata)).text() const dom = cheerio.load(html) const tbls = htmlparser.parseTables(dom) const json = util.csv2json(tbls[1]) for (const d of json) { const name = d['データ名称'] if (name.indexOf('陽性患者属性') == -1) continue const csvurl = d['ファイル(CSV形式)'].split(' ')[0] console.log(csvurl) const res = await covid19fast.makeData(pref, csvurl, url_opendata) console.log(res) break }

こちら上記を実現する JavaScript / Node.js のプログラムの一部です (src on GitHub)
IchigoJamなどでプログラミングを学ぶこどもたちには、なんとく意味が分かるはず。


本日、PCN仙台のオンラインIchigoJam講座で特別講師!
こどもたちが、プログラミングで活躍する日が楽しみです。


COVID-19 Japan - 都道府県別 新型コロナウイルス陽性患者数
油断すると、多量発生してしまうのが怖いCOVID-19。限りある地域の医療リソースを大切に。

おうちで学ぼう!自宅で戦おう!

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