「いろいろ単位計算機」
長さ、重さ、広さ、量・体積、時間、おまけに、コンピューターでおなじみ「データ量」と、接頭辞の存在に気がつける「単位なし」を収録。
4次元ポケットでおなじみな「次元」は単位の右肩についた小さな数。1㎥は100cm x 100cm x 100cm で、1000000c㎥となる。
ここで登場する「c(センチ)」がSI接頭辞で、1/100 を意味する。100 cm = 100 x 1/100 m = 1 m。「k (キロ)」を使った長さは 1 km = 1 x 1000 m。 (単位が「データ量」のときだけ 1000倍ではなく、1024倍となるのがおもしろい)
ギガとは?SI接頭辞と慣れておこう。重さ1Ggとか、慣習として使わない組み合わせも多いが、使っても間違いではない。
あなたの足の大きさは何Gm?
「Google 単位変換」
Googleにもある単位変換、ただ、立方センチメートルが入ってなかったり、普通使わないものが入っていたりする。何より、上記のように指数表記されてしまうと小学生にはわかりづらい。(1e+12 = 1 x 10の12乗)
いろいろ単位計算機で、身近なものを変換してみよう!