ブラウザやDenoでサクッと動く、法人番号からの検索するESモジュールができました。 好評な経産省によるオープンソース「IMIコンポーネントツール」の7つ道具、一通りできました!

IMIコンポーネントツール」法人種別名の抽出コンポーネント追加(src on GitHub)
サンプルとしていれている番号はどんな法人でしょう?
[変換]ボタンを押してみまてください。

使い方は簡単です。下記コードを main.html として保存して、ブラウザで開くだけ!

<script type="module"> import IMIEnrichmentHojin from "https://code4sabae.github.io/imi-enrichment-hojin-es/IMIEnrichmentHojin.mjs"; const main = async () => { const json = await IMIEnrichmentHojin("4000012090001"); alert(JSON.stringify(json, null, 2)); }; main(); </script>

トップレベルawaitに対応している Deno や、Node.js の --experimental-top-level-await 付き実行なら、main関数の定義も不要です。


国税庁法人番号公表サイト」にて、同様の検索ができますが、APIを使うとより柔軟に、より高速に処理できます。


法人番号システム Web-API|国税庁法人番号公表サイト
国税庁公式のAPI提供もありますが、申請から利用可能になるまで1週間。郵送(!)されてくる利用コードを受け取る必要があります。
(フォームに「全角」「半角」の文字。IMIコンポーネント全角半角変換モジュールの出番!)


全件データのダウンロード(各都道府県別)|国税庁法人番号公表サイト
1週間待ちはつらいので、元のコンポーネントのソースを見てみると、こちらから全件ダウンロードするように記述があります。ひとつひとつ手でダウンロードするのは大変なので、プログラムで全部ダウンロードし、展開したヘッダなしCSVファイルを末尾6桁別ファイルに書いていきます。(download.mjs on GitHub)

JSONにしてしまうとファイルサイズが増加し、検索スピードも落ちるのでCSV状態のまま data フォルダに格納。1ファイル最大3.7MB、ちょっと大きいですが、GitHub pages では、gzip圧縮されるので、そこそこいいサイズになっているはず。全部で3,542ファイル、総容量1.2GBほどになっているので、clone するときは容量にご注意ください。

links
- 経産省がソースコードを公開したソフトを配布、進む市民との連携:日経ビジネス電子版
- 日本政府発のJavaScriptライブラリを勝手にweb標準化するプロジェクト、全角-半角統一コンポーネントのESモジュール/Deno対応版公開
- Deno対応ESモジュール対応、IMIコンポーネントツールx4とDenoバッジ
- IMI住所変換コンポーネントをESモジュール化、まずはざっくり正常系だけ動作するβ版を公開

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