ハンコといえば、第二のふるさと名古屋に、お城のシャチホコも由来なハンコの老舗「シヤチハタ株式会社」。
舟橋社長を、コネクトフリー社クリス、京都大学坂出さんと中さんと共に鯖江市役所、SCC、Hana道場、さばえSDGs推進センターへご案内。
佐々木市長、中村副市長、熱いディスカッション、ありがとうございました!
職員の人たちも熱い、鯖江市役所!
ありえないと言われる鯖江商工会議所、Sabae Creative Community、通称SCC。黒田会頭と。
「本日はシヤチハタ株式会社の舟橋社長が来所されました | SABAE CREATIVE COMMUNITY」
鯖江市のIT力を支える「Hana道場」、来年の「越前がにロボコン」もどうぞお楽しみに!全国、全世界から参加可能です。
DXはSDGsの要、鯖江市役所の出先「さばえSDGs推進センター」もご案内。ステキな場所が多いんです。
「本日は名古屋のシャチハタ様と京都大学からお客様がセンターに来られました」
iPhoneで撮影した写真は、HEIC形式。JPGと違って、ブラウザで表示できないなど使い勝手がまだ悪いのが問題です。 さくっと、プログラムでまとめて変換するプログラムを作りましょう!
const list = await Deno.readDir("./"); for await (const f of list) { const fn = f.name; if (!fn.endsWith(".HEIC")) { continue; } console.log(fn); const opt = `--setProperty format jpeg ${fn} --out ${fn.substring(0, fn.length - 4)}jpg`; console.log(opt); const p = Deno.run({ cmd: ["sips", ...opt.split(" ")], stdout: "piped", stderr: "piped" }); await p.status(); await Deno.remove(fn); }
heic2jpg.js ととして保存し、Denoをインストール、次のコマンドでそのフォルダ内のHEIC画像をまとめてjpgに変換します。
deno run -A heic2jpg.js
元ファイルを残して置きたい場合は、最後の remove の行をコメントアウトしましょう。
物体であるハンコは、正式には印章(いんしょう)といいます。押したあとが印影(いんえい)。役所や銀行などに登録したものが印鑑(いんかん)です。 ハンコのセキュリティは、紙に押した印影の複製や、印影から逆に印章を作ることが難しいことを担保にしています。 きっと印影は、画像ではなく紙に対する凹み具合などいろいろと加味されるのでしょう。
PKI(公開鍵暗号基盤)に例えると、印章が秘密鍵、印影が公開鍵によって作成した電子署名、印鑑が認証済み公開鍵って感じですね。