以前IchigoJamと接続して遊んだ、MIDI楽器、KORG volca beatsをTracksで鳴らしている様子。
Tracks付属の240x240の液晶ST7789のデバイスドライバを通じて、Hello STM32F405 と表示。開発言語は現在はC言語。音づくりや、作曲用に向いた言語をサポートするのもおもしろそうです。(参考、オーディオプログラミング言語 Advent Calendar 2020 - Qiita)
TracksとMacは、Nucleoを経由して、st-linkで書き込み。--resetをつけると書き込み後自動起動してくれて便利。
$ st-flash --reset write build/tracks_f405.bin 0x8000000
TracksのCPU、STM32F405RGは、最大168MHz、浮動小数点ユニット付きの32bit Cortex-M4、Flashは1MB。豪華!