紙地図からデータへ!その7つのステップを紹介します
1. 国交省国土地理院のオープンソース「地理院地図」を開き、上部のメニュー「ツール」、右側メニュー「作図・ファイル」を選択
2. 「作図・ファイル」ウィンドウ内の「/」アイコンを押して、線を引いていきましょう。ダブルクリックで終点、OKを押して確定です。
3. 引きたい線が引けたら「フロッピーディスクな保存」アイコンを押します
4. GeoJSON形式を選択し、「上記の内容で保存」
5. ファイル名を記入して「保存」(国高地区地域安全マップの通学路は schoolzone.geojson というファイル名です)
6. できたファイルをGitHubにアップするとプレビュー表示してくれます
7. 通学路表示ができました!(src on GitHub)
こちら、今回の線を引く元にした紙地図、拡大すると荒が目立ちます
もう少しちゃんとしたい!そんなときは、地理院地図で編集しましょう。
「読み込み」アイコンを選択肢、geojsonファイルをドロップするだけ!修正、追記など編集できます。
通学路と危険箇所情報と合わせて見ると分かりやすい!
GeoJSONを簡単に地図にできる拡張タグ geojson-map も作ってみました。
「geojson-map demo」src on GitHub
src属性にgeojsonのURLを書くだけ簡単!(GeoJSONを直接タグ内に書いてもOK、GeoJSONのカスタマイズなどはソースとLeafletドキュメントを参照ください)
「geojson-map [GitHub] — Visual Studio Code — GitHub」
GitHubのリポジトリで「.(ドット)」を押すだけ、VSCodeのオンライン版ですぐ編集できるようになってました。ブラウザだけでそこそこ本格開発できそうです。
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links
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