みんな勝利!
ニッチを探る旅に着目したチームBの作品「Nicheller」は、鯖江に住んでいるメンバーも知らないスポットが表示され、シンプルなのに完成度が高いUI/UXが人気でした。
ちょうど週末、鯖江のイベント「さばぷら」もあるので、さばぷらオープンデータも混ぜたスタンドアローンバージョンを作ってみました。
「Nicheller」src on GitHub, forked from jigintern
これはニッチだ!これ知らないけど行きたい!と思ったらハートボタン。あるよねーと思ったらバツボタンでサクサク次に辿れます。
詳細画面からは近場の3箇所を更に表示。行ったついでにもうちょっと楽しめる!
データは、鯖江市役所のオープンデータ「さばかん情報(XML)」と、さばぷらのオープンデータ(さばぷらマップ)。 sqlite用のdbファイルをexportDB.jsを使って、JSONにしてフロントエンドのみで動くようにちょっと改造。 これはニッチだ!とハートマークを押した回数をトータルでカウントして、よりニッチなものを表示する部分の実装ができるとサーバーで稼働させたいですね。
フロントエンドは、フレームワーク「SVELTE」を使用したSPA(Single Page Application)として実装されてます。 「鯖江 ニッチ」とかで検索してヒットするようにするには、サーバーで検索エンジン用のページ生成することの検討もいいかも。
チームBの、いつき、Yune、みその、ステキな作品ありがとう&おつかれさま!
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