2021-11-01
#js 
インターネットにファイルを置いておきたい。そんな時に便利なプログラマーに優しい有料サービス、Amazon Web ServicesのS3を使ってみます。


1. AWSのアカウントを取得
2. サービスからS3を選び、バケットを作成、必要ならパブリックアクセスを許可
3. プロパティ、アクセス許可、オブジェクト所有者を編集、ACL有効、に変更(2022.2.11追記)
4. サービスからIAMを選びユーザーを追加、アクセスキーとシークレットキーをメモ
5. グループを追加し、ユーザーに、アクセス権限AmazonS3FullAccessを設定

下記のように設定ファイル s3.secret.yml を記述。

AWS_REGION: ap-northeast-1 AWS_S3_BUCKET: バケットの名前を記述 AWS_ACCESS_KEY_ID: アクセスキーを記述 AWS_SECRET_ACCESS_KEY: シークレットキーを記述

次のようにDeno用JavaScriptを記述 import { S3 } from "https://code4fukui.github.io/S3API/S3.js"; const s3 = await new S3().init(); const fn = "index.html"; await s3.put(fn, "<h1>Hello S3</h1>", { contentType: "text/html" }); console.log(await s3.list()); console.log(s3.getURL(fn)); パブリックに設定したバケットなら、すぐに表示!簡単!

S3API src on GitHub

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