2021-12-05
オープンソースでシビックテック!東京都で開催された「Tokyo OSS Party!! 2021」の最優秀書作品「shikuchoson-hazardmap-template」を使って、福井県鯖江市&越前市のハザードマップアプリを作りました。

Reactで開発されていて、設定ファイルとCSVファイルに合わせて、GitHub actionsを使って自動的にビルドされ GitHub Pages で公開できるようになっているソースコードが、GitHubでオープンソース!すぐ活用可能です。 (プレゼン動画講評&受賞コメント


GitHubアカウントさえあれば手軽に作成・公開できる!
この手法「福井県越前市国高地区ですすめる地域安全マップ、キッズセーフ」でも使ってますが、お手軽なのでオススメです!


Miyoshiさん、最優秀賞おめでとうございます!
主催の東京都デジタルサービス局 戦略部サービス開発担当部長の荻原さんからコメント!


code4fukui/echizencity-hazardmap
オープンソースを利用して、越前市版をサクッと作成!


避難所、AED、医療機関のオープンデータを使ってアイコン追加!


code4fukui/sabae-hazardmap
鯖江市版も!避難所、一時避難所、医療機関のオープンデータを使ってアイコン追加!


オープンストリートマップから指定した市区町村の外形データを取ってきて、レイヤー表示してくれます。 国が公開するハザードマップのレイヤーをデフォルトチェックで表示するように2ファイル(on GitHub)修正。

発表会の様子、録画で見られます。ぜひご興味ある方、次の企画「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」への参加をご検討ください!

links
- 東京都が推進するオープンソース、東京備蓄ナビをフォークして「備蓄ナビ」公開 on AWS S3

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