「横浜で「地域ICTクラブ地域連携推進シンポジウム」 社会課題の解決を（みんなの経済新聞ネットワーク） - Yahoo!ニュース」
ヨコハマ、いい天気！
主催者代表して、オープンデータでのつながりある、総務省 情報流通業政局 情報流通振興課 情報活用支援室 室長の赤間圭祐さん！
合同会社RoBOの代表、藤島一広さん、小学校での講座だけでなく、大人向けのこどもとの接し方講座もされている！
ミニ四駆にハマった第一世代。
都筑リビングラボ代表、鈴木仁さん。
ひとりひとりの特性を活かして地域で、世界で、活躍できる社会にしましょう。
「地域ICTクラブで繋がる「ひと」と「まち」」として発表、横浜での地域ICTクラブを開催する「NPO法人 ILoveつづき」の岡本典子さん！
こども霞が関見学デーや、昨年度の地域ICTクラブプログラミング教育フォーラム、いろんな事業、ご一緒してきての今回事業！
継続は力なり、いろんな活動が繋がる感、分かります！
今回の福野講演での推しは「企業と組もう」という点。地域の力を欲している地域の企業と一緒に取り組むのにオススメしたい「カニロボコン」
1996年に発表された提言「創造的な人材の育成に向けて」を改めて紹介。
【教育界・行政・家庭への５つの提言】いいですね、教育支援ネットワーク！
1. 教育にかかわる規制緩和を進める。
2. 教育機関の多様化・個性化を進め多くの峰を持つ教育体系を構築する。
3. 複眼的評価の大学入試を行う。
4. 思考力と体験を重視しつつゆとりある学校教育を行う。
5. 家庭の教育力を回復する。
【企業・経済界の７つのアクション】
1. 採用時に学校名を聞かない～開かれた採用の推進と求める人材の明確化。
2. 入社式がなくなる～通年採用への移行。
3. 新卒にこだわらない～経験者採用（中途採用）の拡大。
4. 個人のやる気と能力を引き出す～柔軟な処遇・評価制度の構築。
5. 「教育支援ネットワーク」を構築する。
6. 教員の海外派遣研修プロジェクトなど教育への支援活動に取り組む。
7. 「フォローアップ協議会（仮称）」を設置する。
地域で営む企業にとっても地域のこどもは宝です。オープン化とGIGA化が進み、地域との連携が求められる教育分野、企業と連携取れる土壌は整ってます。
「創造的な人材の育成に関するアンケート調査結果 1996年」src on GitHub
創造的人材は非常に重要。「参考資料、創造的な人材の育成に関するアンケート調査結果概要」の一部をデータ化して、グラフアプリ化しました。
1996年当時、なんと90%が創造的人材を育てる教育ではないという衝撃の結果。
その理由の一番、二番は入試。確かにそれが嫌で高専行きました。地域の教育力不足も割りと多かったのですね。
海外赴任の人に聞いたアンケート。84%の人が日本の教育は画一的と回答。
その理由の一番は入試ですが、異質を嫌う風土、企業側・家庭側の問題も挙がっていて、それを踏まえた提言とアクションとなっていたのですね。まさにEBPM、やってみせる姿がかっこいい。
「教育支援ネットワーク」改め、今こそ地域に、地域ICTクラブを！
福井、石川、富山で開催される子供のための「カニロボコン」では、各地の地域企業とのコラボがうまく回り始めています。
発表の後のワークショップ、実施される新しいつながり、ディスカッションも盛り上がりました。
地域ICTクラブ事業で誕生、PCN秋葉原協力のアイロンビーズ x IchigoJam 教材！
小学校の先生、熱い！GIGAスクールは、学びを再定義。大人もアップデートするよい機会にしましょう。
ご参加、ありがとうございました！
夜の横浜、例のLEDで光るまち。IchigoJamで学んだこどもたち、自分で作りたくてうずうずすることでしょう。
水の街、横浜。右側の船のような建物は・・・
なんと、新しくなった横浜市役所！スゴイ！
六角形がオシャレな光るゲートもあちこちに。
吹き抜けの1Fホールは、カニロボコンにぴったり！
プログラミングやロボットを調整するピットにぴったり！
横浜市役所内、おいしい横浜野菜をいただける、TSUBAKI食堂。
新鮮！
運営スタッフでの記念撮影。できて良かった、リアル開催！
Fri Night
