2022-03-31
超低額から使える従量課金サービスは便利ですが、青天井は怖いですね。
上限を設定できるといいですが、AWSで設定できるのは予算まで。一応アラートは上げてくれます。

1回毎の呼び出しは超低価格なLambdaですが、意図しない無限ループなどで知らぬ間に高額になってしまうのは避けたいところ。コンソールから使うAWS CLIを使って、今月の料金を調べる方法がありました。(参考、AWSの利用料金をサっと確認するワンライナー - Qiita

Macではdateコマンドの仕様が異なり、こう書きます。

aws ce get-cost-and-usage --time-period Start=`date '+%Y-%m'`-01,End=`date -v+1m '+%Y-%m'`-01 --granularity MONTHLY --metrics BlendedCost

日付指定して、日単位で任意期間の料金チェックも可能です。

aws ce get-cost-and-usage --time-period Start=2022-01-01,End=2022-02-01 --granularity MONTHLY --metrics BlendedCost

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