「開催予定イベント情報(ベース・レジストリ データカタログサイト活用アプリ)」
128の地方公共団体から公開されているイベントデータをCKAN APIを使ったスクリプトで全件ダウンロードし、開催予定のものだけ抽出してCSVデータ化。デジタル田園都市の要、LODに対応すべく、JSON-LDに変換したデータを使っています。プログラムはオープンソース、データは GitHub Pages を使って公開しているのでCORS対応です。デザインはいい加減なのでぜひデザイン好きな方、ご貢献ください!(src on GitHub)
「「いちご狩り」始まります - 八千代市」
ベース・レジストリ データカタログサイトが無かったら知らなかった八千代市のいちご狩り情報!美味しそうですね。
ベース・レジストリを活用したアプリ開発、CSSを使ったデザインの変更から始めるのがお手軽です。アプリのHTMLをコピーして、ES-Jamの左側に貼り付けて「見てみる」で動きます。CSSの背景色(background-color)を変えて、再度「見てみる」ですぐ確認できます。GIGAスクールで学ぶ小中学生向けのワークショップにもどうぞ!
「浅沼尚デジタル監の就任会見を行いました|デジタル庁」
二代目デジタル監に、デジタル庁 CDO(チーフ・デザイン・オフィサー)の浅沼尚さんが就任!イベント情報を伝えるデザイン、ぜひ一緒に創りましょう!
(新デジタル監 浅沼尚より就任のご挨拶|デジタル庁)
「政府相互運用性フレームワーク(GIF)|デジタル庁」
本日デジタル庁になって初開催のオープンデータ伝道師会。盛り上がったデータの語彙に関するディスカッションですが、ひとまず公開されたデータを使って、実際作ってみようってことになりました。
「イベントデータの語彙設計」
政府による最新の見解として公開された、GIFには、PD(Public Data)という新しいLOD向けのプリフィックスが登場。ひとまず今回は、breventプリフィックスとしてJSON-LD形式のイベントデータをPDに変換するのを次のステップとしようと思います。
links
- デジタル庁から公開された基本データ、アドレス・ベース・レジストリを使った日本の市区町村一覧
- 都道府県が再編されても大丈夫なアドレス・ベース・レジストリを使った都道府県選択コンポーネントとCSV/JSON/CBOR比較
- 日本の町字の五十音順にソート、トップ5は?アドレス・ベース・レジストリ利用例