今回は浴衣でファシリテーターを担当!
インプットの後はアイデアソン、課題を付箋に書いてそれぞれ発表、次は別の色の付箋にアイデアを書いて、同じように発表。似たような課題やアイデアには乗っかり、発想を膨らませます。ワールドカフェ形式で他チームとの意見交換でブラッシュアップ!
実現するアイデアを決めて、いざ、ハッカソンスタート!
6チームに加え、主催の福井県庁の人たちやゲストでもチームができ、7つのアイデア、7つのオープンソースなプロトタイプができました。
アプリだけじゃなく、ハードウェア(ペーパーウェア?)も作ってあった、チーム2「ミケツ」の気合の入ったデモ、良かった!
何もないをキャンプ場に買える、チーム4「キャンプパス」は新しい切り口、実現できそう!
「Code for FUKUI ハッカソンオープンデータ」
今回の発表7チームを「CSVオープンデータ」でまとめ、一覧アプリや、各チームによる最終発表をまとめて見られる「動画アプリ」を作りました。
GitHubのオープンソースで作った各チームのリポジトリを、Code for FUKUIでfork!オープンデータでMarkdownを生成するのもオープンデータがあればすぐできます。
楽しいシビックテック、Code for FUKUIで継続しましょう!本日で7プロジェクト、増えました!
初めてのハッカソンイベントに参加💡
— りこった (@ricotta_512) July 16, 2022
開始前は、難易度高そう…ってドキドキしてたけど、それぞれの視点で意見を出し合ったり、形にしていくのが楽しかったー!
ありがとうございましたー! https://t.co/fTzNQKhqGM pic.twitter.com/hC14u1JkV5
グラレコでまとめていただき、感激です!
福井県主催の地域課題解決アイデアソン・ハッカソン2022「福井県presentsみんなで稼ぐ観光ハッカソン」が開催されました。
— Code for FUKUI (@Code4fukui) July 17, 2022
Code for FUKUIも参加し福野理事長が進行役を務めました。
優勝は福井県独自の電子決済「ミケツ」を提案したチーム。
皆さんお疲れ様でした。 pic.twitter.com/kGsWgI3TTM