そんな時、あると便利な、パレット対応のドット絵ツール。ちょうど良さそうなオープンソースのドット絵ツール「dot-writer by 2ndPINEW」があったので、forkして改造。いい感じになりました!
「dot-writer」 src on GitHub (forked from dot-writer by 2ndPINEW
パレット対応に加え、ハッシュによるサイズ指定を追加。いろんなサイズのドット絵が描けます。(メインとなるTypeScriptのプログラムはこちら、dot-editor.component.ts)
すぐに試していただけるよう公開したかったのですが、JavaScript/TypeScriptのフロントエンド用フレームワーク「Angular」で作られているので、yarn buildしたdistをGitHub Pagesで公開しても、設置場所がルートじゃないと正常に読み込めないため動作できず。
フレームワークは独特な開発スタイルを調べる必要があるのと、ビルドにかかる時間が面倒なので、やっぱり私はWeb標準のJavaScriptモジュール&WebComponents派。