そこで役立つのがオープンデータ。日本政府から「国民の祝日について - 内閣府」にて、CSVデータとして国民の祝日オープンデータが公開されています。祝日を扱うシステムでは、このオープンデータを活用すればOKですね!
2月に入り、2024年の祝日データが更新され、日付ライブラリ「day-es」の「Holiday.js」も対応しました。最初の公開時、URLが前回と異なるため、自動更新が失敗していたため修正しましたが、元のURLに戻しての運用となったようです。
テストコードや、組織内でのオープンデータ活用が進んでいれば起きなかった問題だと思うので、これを機に活用、進めましょう!
「次の祝日 - day-es」src on GitHub
次のの祝日を表示するサンプルアプリ。
「最後の祝日」src on GitHub
日本政府公開の祝日オープンデータで公開されている最後の祝日を表示するアプリ。
「day-es」
日付や時間を扱うJavaScript/ESモジュールのオープンソースです。
links
- 国民の祝日オープンデータ対応、JavaScript日付ESモジュール day-es を開発、コミュニティで管理へ