「imgremap」src on GitHub
元画像をドロップして、画像内を右回りに4点クリックすると、その中の四角をリニアに右側にマッピングした画像を生成します。
右側の生成画像の幅高さ、左側の座標を数値が修正可能です。ユーザビリティは改善の余地ありですが、ひとまず目的の変換はできる状態になりました!(ただ、できれば、レンズの湾曲にも対応したい)
奥行きがある画像はだめですね。透視変換を加える必要がありそうです。
画素の4点をリニアに補間するバイリニア補間を使っています。(参考、画素の補間(Nearest neighbor,Bilinear,Bicubic) | イメージングソリューション)
PCが高速化したことで、ある程度大きくても現実的な速度で変換できてしまいますが、GPUを使った画像変換の高速化チャレンジとしても楽しめそうです。
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- 探すか作るか、画像回転ツール「imgrotate」