接続方法は簡単、GNDとIchigoJamのシリアル出力TXDをコントロールしたいデバイスのGNDとシリアル入力につなぎ、次のプログラムをIchigoJamにいれるだけ。(Thanks for IchigoJam-FAN community、IchigoJamの高度な使い方、UART編とLC/INPUTバグ修正)
10 @ARUN:OK2:UART4:NEW SAVE0
相手デバイスに5Vがあればそれを借りてくることでIchigoJam側に電源を用意する必要もなくなって便利です。
USBキーボード対応の IchigoJam R を使えば、無線USBキーボードなどの接続も可能です。いろいろなデバイスに、キーボードを生やしてみましょう!
下記は、ESCキーでプログラムが終了してしまうのがネックだった、当初の方法。
10 @ARUN 20 OK2 30 N=INKEY():IF !N CONT 40 ?CHR$(N);:GOTO30 SAVE0
30行でキー入力を受け付けて、40行で出力の繰り返し。
10行の「@ARUN」でファイル0の自動起動を設定。
20行の「OK2」はエラー表示を抑制し、ESCキーで中断してしまっても、すぐ「F5」で復帰できるようにするため。