Spresenseに2.2インチ液晶、IchigoTeletype経由でキーボードをつなぎ、SONY製スピーカーを設置したプログラミングできるパソコン環境!
Spresenseの特徴は音声処理と画像処理。まずは音声再生機能を使った拡張コマンド「SPR.PLAY」に対応。SDカードに書き込んだMP3ファイルをBASICのコマンドで簡単に鳴らせます。(まずはシングルコアのみ対応なので今は短い音、単音のみ、ラグあり。マルチコア対応すればスムーズになるはず!)
SPR.PLAY 3 OK SPR.PLAY "PI" OK
「TechSeeker(テックシーカー ハッカソン) | 電子工作で未来社会をハックしよう!Tech系ものづくり探究者が集い交流する場」
こちらがお披露目の場、TechSeeker!
ワークショップは満員御礼。見学は可能です。
「IchigoJam BASIC 1.6b SPR」と名付け、ベータ版ダウンロード可能です。(ichigojam-spr-1.6b02.zip、Macの場合USBシリアルの名前を調整して、sh write.sh で書き込めます)
SDカードにmp3デコーダーと任意のmp3ファイルを書き込んでおきます。0.mp3〜9.mp3ファイルは、SPR.PLAY n コマンドで再生できます。
10人分のLCD接続基板をはんだづけ!
「出展情報一覧 | TechSeeker(テックシーカー ハッカソン)」
楽しそうな展示も多数!
週末の大阪、楽しみです!
links
- Spresense - Overview | ソニーの開発者ポータル
- TechSeeker(テックシーカー ハッカソン) | 電子工作で未来社会をハックしよう!Tech系ものづくり探究者が集い交流する場
- IchigoJam as エッジAIプロジェクト、Spresenseはじめのいっぽ