今から起きる災害に備えて、備蓄カードを10枚選びましょう。
東京都備蓄ナビで公開された備蓄品と福井高専でのワークショップを受けて追加した備蓄品をカード化、チームごとに話し合いながら必要なアイテムを選んでもらいます。
それぞれのチームが選んだ備蓄カードはこちら!
ゲーム後、各チームでディスカッションしてもらった良かったことや学び。
続いて、ディスカッションしてもらった問題点。
最後に防災カードゲームを自分たちならどう改善するか話し合ってもらいました。
つづいて、各チームから発表会、音声をAI認識でテキスト化してみました。
チームC
結構、男女別で必要なものが違うなというのが 経験としてありましたので 男女別という役割を作ってもいいのかなと同時に 男側がより女性の気持ちを最大限に理解できるような ものがあってもいいかなと思いました 役割を決めて、犬役とか子供役とか高齢者役を決めて その人たちにとって必要なものとかを 考えて決めていくのがいいと思いました 逆にお世話する助ける方の役割 例えば行政職員だったり消防士だったり医者などの役割を決めて そういうローのモンスターになるのがいいかなと思いましたチームB
フラがやっていて、かぶる部分はあるんですけど、設定があったらより面白くなるかなと思って 誰がおじいちゃん役とか、誰が子供役とか、今回自分自身がっていうところだったんですけど、そういった設定があるので、やると面白くなるかなと思います。 あと、自分がどういう状況なのかっていうのも知りたいなと思って、 スマホを持っているのかとか、どういう格好をしているのかとか、どういう持ち物を持っているのかとかっていうところも、 最初のデフォルトの設定みたいなのを知れたら、あらかじめ分かっていたら、選ぶものも変わってくるかなと思いました。 今回スマホが全く使えないという状況だったんですけど、 ゲームマスターによって変わる部分だと思うんですけど、スマホが10分間だけ使えますとか、 息が制限がありますとか、そういうのがあってもよかったかなと思います。 はい、以上です。チームA
その頃から想定外のこととか、後からになってスマホが実は県外でしたとか、雪が降ってきましたとか、 多分そのマスターの方々が後からどんどん言えると思うので、そうじゃなくて、 はじめから設定カードみたいな感じで、いつどこでってのをやったらいろんな状況で考えられるのかなと思いました。 あと、やっぱり点数とかライフっていうのが分かりにくかったんで、アイテム化して、 ライフだったらライフを配るとか、どんどん減っていったら数減っちゃうとか、 後ろ点数にして、原点数、方式なのか勝手なのか分かるんですけど、 そこが勝ち負けの区別、勝ち負けがよく分かるかなと思いました。 あと、アイテムがあるといいということで、買うだけだとちょっと寂しいんで、 地図を作るポイントとか、スゴロクみたいな人生ゲームっぽくすると楽しいんじゃないかなと思いました。いい感じの認識率!
「code4fukui/openai-audiorecog」
音声からテキスト化するツールをコマンドラインでサクッと動かすことができる cli.js を作って変換しました。
deno run -A https://code4fukui.github.io/openai-audiorecog/cli.js audio.mp3 > audio.txt
Denoをインストールした環境で、OpenAIのAPIキーを取得した後、このように音声ファイルを渡すとテキストが表示されます。
東京都のオープンデータで作った「備蓄カード」を元に、楽しいゲームに改良して、楽しく防災について学びましょう!
VRを使った新しいゲームの考案もぜひ!
レッツ、シビックテック!
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- 福井若者塾
- 福井のシビックテックチーム、Code for FUKUI
- 福井県観光アンケート(データ出典:福井県観光連盟)
- 福井県観光アンケート コメント新着順(データ出典:福井県観光連盟)
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