プログラミング以外の知見を広げよう!
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→ 自律制御したくなり、Macでも開発できるいい感じのマイコン入門を探し出会う
公式サイト「【増刊】超小型ARMマイコン基板 特設ページ | トランジスタ技術」
→ マイコン開発スタート! Macで始める、おすすめのArmマイコン
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→ IchigoJam誕生
LPC1114のメーカー、NXP社から新マイコンMCXシリーズの開発ボード「FRDM-MCXA153」が登場!しかも、開発ボードのお値段、$15!
コンソールでのビルド、転送、エルチカに成功しました!
基板に2つのUSB-Cコネクタ、上はMacにつないでシリアル転送可能、下はUSB転送が可能。まずは右下ISPボタンを押しながら左上のリセットボタンを押して書き込みモードにして、flash-erase-all, write-memory, reset コマンドで動き出します。コンパイルは、いつものGCCでOK!
エルチカとは、LEDをチカチカ自在に制御するプログラムを作成し、実機での実行に成功すること。すなわち、そのコンピューターを自由自在に操る準備ができたことを意味する重要な一歩。
NXP MCX-Aシリーズ、A14Xは48MHz、A15Xは96MHzで動作するCortex-M33をコアに持ち、RAM 16KB/32KB、FlashROM 64KB/128KBというコンパクトなLPC1114の後継者かも。