2024-03-21

青年会議所、JC福井のイベント「福井JC presents 普通じゃない思考力」にて登壇。RICHO THETA Xで、11Kの360度写真で撮影し、トリミング。

情報発信や情報収集に関するディスカッション。情報の定義を「人に役立つデータ」から「デザインされたデータ(designed data)」にアップデート。伝わって初めて意味あるのが情報発信。伝わらなければそれは単なるデータ発信でしかありません。誰に伝えたいかを意識するのは大切ですが、自分以外の人の気持ちになることは難しい・・・。

そこで、AI! ChatGPTに書いた文章をターゲットに合わせて伝わるように添削してもらうと、厳しい指摘もガンガンしてくれ、改善案も無数に挙げてくれます。多言語発信だってOK!使わないと損、それがテクノロジー。

例えば、この上記文書を「小学生でも分かるように書き直して」とGPT4に依頼したものがこちら。

みんなが情報と呼ぶものを、「役に立つこと」から「キレイにまとめたこと」に変えたんだよ。情報を人に伝える時、その人がわかるようにする事が大事なんだ。もし、伝わらなかったら、ただのざらざらしたデータの山だね。誰かに何かを伝えたいとき、その人のことを考えるのは大切だけど、難しいことだよ。

でもね、AI(人工知能)のChatGPTっていうお友達がいるんだ。君が書いた文章を、ちゃんと伝わるように直してくれるんだ。難しいことを言われても、いっぱい良いアイデアを出してくれる。外国語で話したいことだって、OKだよ!この技術を使わないともったいないね。
それっぽい文章になりました。


JC福井 第64代JC理事長、清川さん、今回は楽しい機会、ありがとうございました


パネルディスカッションで一緒に登壇した、福井市の日本酒、常山(じょうざん)、9代目社長、常山さん(とこやまさん)とTSUGI 新山さん!


TSUGI 新山さん、Vision Proで未来体験!


お昼には、福井高専生、Hana道場でも未来体験!スゴイ体験、プレイスレス。


福井高専専攻科を卒業し、4月から社会人になる佐野くんは、Hana道場ができる前、10年前のIchigoJam 1期生!


ぴったりなものを見つけたとプレゼントしてくれたメガネな越前焼のお皿!ありがとう!!


佐野くんからのIchigoJamマシン語入門での間違い指摘。確かに、このアセンブリ言語はおかしい。
[アドレス+n]Wの表記だと、2byteずつ進むので、ポインタ的に変数Bではなく変数Cを指してしまっていたので修正。
楽しさ広がるマルチバイトメモリアクセスとスタック - IchigoJamではじめるArmマシン語その5
佐野くん、指摘、ありがとう!!

IchigoJam BASICを完全に理解した人、謎の命令USRを使った、楽しいマシン語の世界へどうぞ!
はじめてのマシン語 - IchigoJamではじめるArmマシン語その1
ハンドアセンブルが大変なので、アセンブラ。アセンブラが面倒になってきたらC言語の出番。


「GLSL Polar Transformation」
src on GitHub
C言語をベースに今をトキメクGPUを自在に操る言語、GLSLを使ったマススタッチでグリグリ動く、リアルタイム極座標変換アプリができました。ChatGPTにベースをつくってもらって使いたいようにいじると開発が早い!いつでも好きなだけ聞ける専門家がいるステキな時代です。

若干控えめな福井の人にぴったりの情報発信は、オープンデータxAI専門家かも!?
今後の一日一創でもチャレンジしていきます。

テクノロジーが好きな方、今週末の未来を語る会、サイフラへどうぞ!

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