2024-06-05
福井工大にて2年生向けにオープンソースを活用していろいろ創ろう!と、講義。 進化し続ける推しオープンソースのひとつ、XR/3Dライブラリthree.js、時々サンプルを見るとおもしろい!


「WebGPU - Particles / three.js examples」

WebGPUを使った例に焚き火っぽいものがあってキレイ!WebXRで見たらAR焚き火ができるかもと思ってチャレンジするも、失敗。WebGPURendererのxrインスタンスがWebXRManagerにちゃんと対応していない模様??


「Takibi Clock」

Quest / Vision Pro 共にXR表示しない状態では動くので、何かの対応次第でその内動いてくれることを期待して、ひとまずウィンドウ表示で動く時計にしてみました。 困ったら時計づくり!

ひさびさのアナログ時計をづくり、過去ソースをたどって、getClockPos.jsとして、ESモジュール化。 export const getClockPos = () => { const d = new Date(); let n = d.getHours(); let m = d.getMinutes(); let l = d.getSeconds(); const ms = d.getMilliseconds(); l += ms / 1000; m += l / 60; n += m / 60; const hour = n / 24 * Math.PI * 2 + Math.PI; const min = m / 60 * Math.PI * 2 + Math.PI; const sec = l / 60 * Math.PI * 2 + Math.PI; return { hour, min, sec }; }; 次からはimportするだけ簡単に時計づくりができます。 import { getClockPos } from "https://code4fukui.github.io/vr-takibi/getClockPos.js"; console.log(getClockPos()); 3つの時計の針の位置をラジアンで返します。


「Takibi Clock」

クリックでフルスクリーン表示。インテリアとしてもお使いいただけます。

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