今回の材料。ユニバーサル基板、IchigoDake、DakeCap、テープLED、加えて、ピンソケット、ピンヘッダー、抵抗の切れ端少々。
テープLEDは使いたい分だけカットして、DIN側にピンヘッダーをはんだづけ。写真は間違えてDOUT側にはんだづけしてしまった時のもの。
ユニバーサル基板にピンソケットをはんだづけし、3.3V、GND、LEDに抵抗の切れ端やワイヤーで配線する。写真はDOUT側に間違えていることに気が付かず3.3VとGNDが逆の時のもの。
間違いに気が付き、ニッパーでカットして配線しなおし完成!
はんだづけ、楽しい!
IchigoDyhookなどで、光らせてみてテスト完了!
1 @ARUN 10 [RND(30)]=RND(20) 20 [RND(30)]=0 30 WS.LED 10 40 WAIT 5 50 GOTO 10
今日の即興、ジャムプログラミング!(先頭行に @ARUN を加えるとLRPN0を自動起動!)
マイコン内蔵フルカラーLED、WS2811でできているテープLEDは、配列に3つずつ値をいれて、WS.LED命令で光らせる個数を指定できます。例えば、1つ目のLEDを全点灯したい場合は、
[0]=30:[1]=30:[2]=30:WS.LED1
最大は255ですが、消費電流が大きくなりがちなので小さい値から試しましょう。
たくさん明るく光らせたいときは、5Vの電源を別途用意して配線してGND同士をつなげばOK!
レッツ、キラキラプログラミング!