2024-10-03
光るネクタイに続く光り物を探るため、まずは気軽にテープLEDを光らせるセットを制作。


今回の材料。ユニバーサル基板、IchigoDake、DakeCap、テープLED、加えて、ピンソケット、ピンヘッダー、抵抗の切れ端少々。


テープLEDは使いたい分だけカットして、DIN側にピンヘッダーをはんだづけ。写真は間違えてDOUT側にはんだづけしてしまった時のもの。


ユニバーサル基板にピンソケットをはんだづけし、3.3V、GND、LEDに抵抗の切れ端やワイヤーで配線する。写真はDOUT側に間違えていることに気が付かず3.3VとGNDが逆の時のもの。


間違いに気が付き、ニッパーでカットして配線しなおし完成!
はんだづけ、楽しい!


IchigoDyhookなどで、光らせてみてテスト完了!

1 @ARUN 10 [RND(30)]=RND(20) 20 [RND(30)]=0 30 WS.LED 10 40 WAIT 5 50 GOTO 10

今日の即興、ジャムプログラミング!(先頭行に @ARUN を加えるとLRPN0を自動起動!)

マイコン内蔵フルカラーLED、WS2811でできているテープLEDは、配列に3つずつ値をいれて、WS.LED命令で光らせる個数を指定できます。例えば、1つ目のLEDを全点灯したい場合は、

[0]=30:[1]=30:[2]=30:WS.LED1

最大は255ですが、消費電流が大きくなりがちなので小さい値から試しましょう。
たくさん明るく光らせたいときは、5Vの電源を別途用意して配線してGND同士をつなげばOK!

レッツ、キラキラプログラミング!

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