ブラウザ上で動くDNCL3。はじめのいっぽで挨拶させてみましょう。
print "こんにちは"
「DNCL3で挨拶 - ES-Jam」
「x = x + 1」で混乱しがちな問題、代入演算子「<-」を仮導入。
「x <- x + 1」と表記できるようにもしてみました。
合わせて、式内で代入は不可とすることで、比較演算子に「==」という謎の記号ではなく普通の「=」でOKとしてみました。
「ノベルゲーム in DNCL3 - ES-Jam」
「egadv.js」を使った、DNCL3でノベルゲーム。DNCL3は各機能の終了を待つのを基本としているので、JavaScript版では必要だった「await」が不要で、スッキリシンプル!
「ウェブアプリ開発サポート」に、DNCL3を使ったテンプレを2つ追加したので、どなたでもすぐにお試しいただけます。
共通テスト用プログラミング言語を目指す「DNCL3」と「Wirth」。
ご意見、ご感想、お待ちしています!
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- Pascalリスペクトの教育用構造化プログラミング言語「Wirth」
- 共通テスト新教科「情報」のプログラムをブラウザ上で実際に動かして確認してみよう!
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