2025-03-07

こみかるに持ち込んだ、F503i。24年前に誕生した世界初のアプリが動く携帯、スマホのご先祖様!


テンキーで3音を入力すると、ブザーを使って奏でてくれる超簡易作曲プログラムをWirth(ヴィルト)で組みました。

function Webembot from "https://code4fukui.github.io/Webembot/Webembot.js" function sleep from "https://js.sabae.cc/sleep.js" emb <- Webembot.create() while 1 tones = [] for i <- 0 to 2 do c <- emb.getKey() until c != "" tones[i] <- c next for i <- 0 to 2 t <- "5" + tones[i] print t emb.buzzer(t) sleep(500) next emb.buzzer(0) next

0から2番、3つの配列にgetKey機能で取得したキーを配列にいれ、buzzer機能で鳴らします。無限ループ(while 1)で全体を囲んで、何度も繰り返し!


「Webembot」

APIをドキュメントとしてまとめました。JavaScriptで使えるライブラリは、Wirthでも使えます!


「Webembot demo for F503i/embot」

自由に音が鳴らせる機能と、キー入力機能を追加!


光センサーとLEDとテンキーをネットにつないで何つくる?

links
- Pascalリスペクトの教育用構造化プログラミング言語「Wirth」
- 24年越しに復活、小学8年生付録のF503iをJavaScriptでエルチカプログラミング
- こみかる ユース福井(@comicalyouth) • Instagram写真と動画

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