(参考、3章 カートリッジソフトの作成法 - MSX Datapack wiki化計画)
BSAVE(バイナリセーブ)は、指定した範囲のメモリをバイナリデータとして保存するコマンドで、開始アドレス、終了アドレスに加え、実行アドレスを指定することで、BLOAD時に実行することが可能です。MSX BASICコンパイラ「BACON」でも使われていました。
「BSAVE」
まず、BSAVE形式を扱うライブラリをつくっておきます。
「bsave2bin」 src on GitHub
続いて、BSAVEを使って、ブラウザ上で簡単に使えるツールにしました。HTMLで機能的なところをつくり、CSSはChatGPTにMSX風でいい感じに作ってもらったものを使っています。
ROMファイルで動きました!かわくだりゲームROMカセットにもできるはず!
「bsave2bin on GitHub」
コマンドラインから使う方法も記述してあります。ESモジュールを使ってどんどん楽しましょう!