福野泰介の一日一創

ファミコンのガチャガチャを発見、ファミリーベーシックとファミコンをゲットしました。ファミコンにはまり、友達の持っていたファミリーベーシックからプログラミングの世界へと踏み入れることになった、思い出のプロダクトです。

結局、ファミリーベーシックをねだるもMSXを買ってきてくれたため、当時は触らずじまいでした。ただ、プリセットされたマリオのキャラを使って、簡単にゲームが創れるというコンセプトは今でも十分通用します。

スーパーマリオブラザーズのキャラや背景を使って、自由にステージを創れたり、動きを変化させたり、全く新しいゲームを創ったり、友達と交換できたりする子供のプログラミング教育用のソフトとして、Wii Uと3DS用でぜひ出してほしいところです。大人向けにはプチコンがありますが、マリオなど魅力あるキャラなど、徹底的に子供用にフォーカスし、全世界の小学校の教材を目指しましょう！

ファミリートレーナー2もあることなので、名前はファミリーベーシック2でOKです！