自分のブログを検索してみると2011年時点では透過対応がなくPNGの置き換えができませんでしたが、その後対応していました。(参考、WebPへの要望、3つ(透過対応をぜひ!))

「code4fukui/WebP」
オープンソースのJavaScript/WebAssmeblyによる画像変換プロジェクト「squoosh」内の「codecs/webp」を、bin2js を使って、ブラウザからもDenoからも使える、ESモジュール化としてまとめました。
WebAssmembly(wasm)は、バイナリファイルを読み込んで生成する必要がありますが、ファイルかどうかや、取得元のディレクトリの扱いが面倒です。バイナリをJavaScriptのデータとして bin2js 変換すれば、importして使えて便利!
WebP.js として、PNGやJPEGと同様、簡単に扱えるようになりました。
import { WebP } from "https://code4fukui.github.io/WebP/WebP.js"; const webpbin = await Deno.readFile('./example.webp'); const image = WebP.decode(webpbin); console.log(image); const webpbin2 = WebP.encode(image); console.log(webpbin2.length);
3つ目の要望、もうちょっといい名前は引き続き叶えてほしいところ。
また、macのアプリ、プレビューでの書き出しでWebP対応していないのも痛い。
画像形式でPNGやJPEGが入り混じるのが地味に面倒なので、WebPにしてみることを検討します。
Fri Night