大事なのは、コードを書き続けること。自分のために創れば、創る人と使う人が一致しているので、伝える手間が省ける。創造と伝達の最小限ループの形成こそ、プログラミング上達への近道となる。
世界人口が70億人から100億人へという勢いに対し、日本人口は減少を続け、1億人を切りなお下降し続ける。日本人だからこそ、味方にしたいのは人間が創りだした最強の道具、コンピュータ。1秒間に数百億回というスピードで仕事をしてくれます。Webという形で無数につながり広がったコンピュータを使えば、それを何十台、何百台とつなぐことも簡単、しかも支払うコストは、時給換算で1台あたり0.05円程度(さくらクラウド換算)と格安!
プログラミング可能なモノは広がり続けているが故に、入り口がわかりづらくなっているのかもしれない。ただ、学生であればゲームを創ってみたい、おじいちゃんなら孫を喜ばせたい、お父さんなら子供におもちゃを創ってあげたい、主婦なら家事で楽したい、など。まずはそんなシンプルなそれぞれの自分の欲求を叶えるプログラミング入門があるといいだろう。
今回、京都の舞鶴高専に「アントレプレナー講演会」として呼んでいただき、まずは自分のために、続いて高専のため(Code for KOSEN)へとステップアップのススメと紹介。講演後の座談会で、学生にとことんフォーカスした入門はやっぱりゲームだと再認識。高専生向けの何か創ってみようと思ったのでお楽しみに!(おこさま、大人の方には、Code for Sabae のププログラミング入門がオススメです)
「昨年度と今年度のインターン生との再開、成長した姿が見られてうれしかった!」
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