(プレゼントしたWeb25周年、手作りデジタルネックレスをしたTimと記念写真!)
午後には5つ星オープンデータの普及を考えるディスカッションのセッション「5 star Civic Tech」を開催、オープンデータで最先端を行く鯖江市、福井県の事例を紹介しつつ、5つ星オープンデータ普及に向けた課題の共有と解決策をディスカッション。オープンデータの推進には、利用・活用して成功事例をたくさん創ることに尽きます。世界的にも嫌われ者のSPARQLくんですが、ならば、どんどん創るまで!
(Breakoutsセッション、鯖江市、牧野百男市長からのメッセージを紹介中)
1コマ1時間、3ターン、計26セッション開催された、Breakouts
Schema.org and Social WG のセッションにTim、発見
広い記念シンポジウム会場
Webがスタートされて25年。インターネットはスタートして45年!
Web発明者Timとインターネットの共同発明者Vinton Gray Cerf(ヴィントン・サーフ)氏
ヴィントン・サーフ氏、きっと映画マトリクス、アーキテクトのモデルに違いない!
このTシャツ、それぞれ裏には、I invented the Web / the Internet. と書いてありましたw
四半世紀の節目を迎えたWeb、いよいよセマンティックWebへと一気に舵を切る感満載のシンポジウムかと思っていましたが、意外と静かな門出でした。ただ、語彙(schema.org)に自ら出向き、CSV / Data on the Web にイギリスオープンデータの中心人物が入っているなど、その動きは着々と進んでいます。
5つ星に取り組む、イギリス、ブラジル、日本は、オリンピックつながり。国際連携を考えると語彙とアクセス方式の統一が欠かせません。まずは行政提供のSPARQL Endpointを集めて、各国のSPARQLをノックするアプリ「SPARQLノッカー」を創りました(音楽はノックから始まった by 明和電機)。言語の壁も、文化の壁も、SPARQLさえあれば、さくっと超えられることを体感ください。
新しい25年に向けて、鯖江から持ち込んだ日本酒「梵」日本の翼で乾杯!