組み立ててみたところ、細々と直したいところがありながらも動作はOK!10枚発注し、13枚と3枚おまけしてくれたみたいです。プリント基板、作成時間は今回はあまり変わらないながらも、組み立てが簡単になり、コンパクトに配線できて、仕上がりがきれいな点、良い感じです!
IchigoDot プリント基板バージョン、つくりかた(製作時間、約15分)
部品はこれだけ。
マトリクスLED、プリント基板、LPC1114、10ピンソケット、プルアップ抵抗(10kΩ程度)x2、3V電源、タクトスイッチ、圧電サウンダー。
基本は、背の低い部品からハンダ付け。
今回発注したプリント基板、最大のミスはタクトスイッチの穴で余計なところがつながってしまうこと。回避するために、スイッチの片側を切り取り、左側だけハンダ付けします。
120円マイコンLPC1114は、足を机に押し当ててまっすぐ挿さるようにします。
ピンそろったを使うとちょっと楽です。
楽しい、ハンダ付け。
圧電サウンダーは線を適度の長さに切ってハンダ付け。
挿して実装するタイプのものに対応するともっと楽に組み立てできそうです。
あとは裏からマトリクスLEDをハンダ付けして、ハードウェアは完成。
ピンソケットから、IchigoDotのプログラムを書き込めば、ワンキーゲーム機 IchigoDot の完成です!
ボタン電池で電源を用意するともっとコンパクトになります(動作動画)