既存うまくいっていることをオープンデータで変えようとしても大変なので、新しいことをやるといいという結論。確かに。公共交通オープンデータもリアルタイムという新しい価値に対しては、誰にとってもチャレンジであり、市場性の見えない中の投資はリスクなので、オープンデータと共にオープンイノベーションを促すのは最も現実的だという認識が、メトロのコンテストで200以上のアプリが登場からも広がっているようです。
図書館リアルタイム空席センサーを使ったsabota、水位リアルタイムオープンデータ、つつじバスモニターなど、IoT他、新しいテクノロジーを使った挑戦は高専や大学の研究共相性がよく、そのデータを使ったアプリは小学生でも高齢者でも楽しく創れることを、実証していきたいと思います。
こちら駐車場5つ星オープンデータを使った駐車場ナビアプリ「パークる」。高専学生が開発した初のSPARQLを使ったアプリとのこと。法令の作成などにも使われている、Web上での共同開発環境GitHubを使って、私の方でも少し手を加えてみました。簡単です。
ちょうど、jig.jp本店がある、めがね会館7F/8Fから文化センターの駐車場は見えるので、Webカメラを置いてリアルタイムの駐車場画像と、空き状況のデータ化の実験をするのもいいかもしれません。福井高専の研究でどうでしょう?w
講演中の東大、オープンデータ流通推進コンソーシアム改め、VLED委員会主催でもある越塚登さん!