こどもたちに、おじいちゃんおばあちゃんが自宅や公民館、学童でこども達にプログラミングするきっかけ、ものづくりのきっかけをプレゼント。忙しい親世代からも感謝され、地域から創造的なこどもが育つ可能性が高まり、三方良し。
講師は、福井高専を退職した蘆田さん。おじいちゃん、おばあちゃん目線の教科書がさすがです!生徒さんとの年が近いのもうれしいとのこと!
1時間半の講習で、IchigoJam BASICのつなぎかた、切り方、プログラミングの基礎を体験してもらいました。教材は持って帰ってもらって、自宅のテレビにつないでの復習が大事!お孫さんや、近所のお子さん達にぜひプログラミングスキル、披露しちゃってください!
プログラミングはクッキングと一緒(参考、稲田政調会長へのプレゼンテーション)。小学校での料理実習のように、1時間使ってコンピューターづくり、もう1時間使ってプログラミングの基礎実習。後は、気に入った子が好きなだけ家でやったらOK。地域にプログラミング好きがたまる場所があれば、なお良し。ベーマガやこどもプロコンなど、全国の子と競い合い、高め合う場はすでにあります。
ライトに始めるプログラミングの義務教育化を目指して、次は、学校の先生向け講座です!
参考リンク
- 福井県鯖江産!こどもパソコンIchigoJam
- 鯖江元気シニア!高年大学開講514名(新規75名)最高齢100才「鯖江市高年大学 - Facebookページ」
- 「プログラミングは義務教育化すべきなのか?:日経ビジネスオンライン」