気分転換にハードウェアづくり。今日は集合写真や、花火の撮影にちょっと欲しくなる、赤外線リモコンシャッターをつくってみたので、作成手順を紹介します。今回は特別、おもしろい機能はありません。

1. 赤外線リモコンの信号パターンを調べる
結構やってる人が多いのですぐ見つかります。(Nikon D70用タイマーリモコン制作

2. LPC1114用にC言語でプログラムを書く
いつもの110円マイコン、赤外線用出力1つ、ボタン1つと非常にシンプル。1で調べたパターンを出力して、すぐに省電力モードに移行するようにつくります。

3. ブレッドボードを使ってテスト
USBシリアルを通じてマイコンに書き込み、自由に配線可能なブレッドボードを使って、ちゃんと動くことを実験します。赤外線LEDはマイコン直結でも一応動きますが、飛距離が足りないので、今回はトランジスタを使って出力アップさせます。

4. ハンダ付け
シンプルな回路なので、特に回路図など書かずに、えいっと配線。下記写真はまだ製作途中のもので、もう4本ほどの配線が必要です。ハンダが溶けてくっつく様子がぷよぷよのようで好きなんです。もしかして、ぷよぷよの元ネタはハンダ付けか!?

5. ホットボンドでくっつける
防塵・防滴にはちゃんとしたケースに入れたいところですが、今回は面倒なのでホットボンド(熱でプラスチックのようなものを溶かしてくっつける、アマゾンの箱の裏についているようなもの)で貼り付けるだけで完成としました。3Dプリンタがあれば、好きな形で外装創れていいかも。

このようにちゃんと動いてめでたしめでたし。

・材料一覧
マイコン(LPC1114 DIP) 110円
赤外線LED 15円
トランジスタ SC1815Y 8円
抵抗 10Ω、100Ω、4.7MΩ 3円
はさみで切れる基板と配線、少々 20円
単三電池ホルダー 80円
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計 236円

スマホやセンサーとつないで、花火などの自動撮影とか定点観測に使うのもおもしろいかも。

外で音がすると思ったら花火の日でした。「越前市サマーフェスティバル 花火大会」はなんと、角川マガジンズのウォーカープラスにて北陸で二番人気とのこと!今回は自宅から遠巻きに一眼レフと共に花火鑑賞としました。(撮影した写真

私が花火を撮る時の設定をご紹介します。三脚は必須です。オートフォーカスをオフにし、一眼レフであればライブビュー(画面を見ながら撮影するモード)にしてフォーカスを合わせて固定しておきます。暗闇と花火では、露出の自動合わせは役に立たないので、マニュアルモードにしておき、シャッター速度を3秒にします(これ大事!)。十分にシャッター速度が長いので、ISOは200以下など画質良く撮れるように設定し、絞り(F値)を11とか13とか絞り気味としておきます。花火が上がったら、開く直前にシャッターを切ると中心の爆発もきれいに写ります。あとはお好みでシャッター押すタイミングや、シャッター速度を長くしたり、短くしたりするといいでしょう。

三脚が貧弱だと、シャッターを押すときにブレてしまいますし、撮影に夢中になると、せっかくの花火を生で味わえなくなってしまうので、リモコンシャッターや、セルフタイマーがオススメです。今日は、自宅前で白玉ぜんざいとジュースを飲みながら、2秒後セルフタイマー、0.5秒間隔、9連射設定でぼちぼち撮影していました。ちなみに愛機はNikon D7000です!

花火に撮影にオススメなのが、さばえ秋HANABIです。今年(2013年)は9/8(日)に予定されていて、涼しく広い河川敷で悠々撮影することができます。このブログの写真は、2012年のさばえ秋HANABIで撮影したものです。メッセージ花火を申し込むと、大迫力の特別席から鑑賞できますよ!

さばえ秋HANABI2013

食べ物やちょっとした風景など、動きが少ないものは、iPhone5のカメラがそこそこ優秀で助かりますが、暗いところ、対象が動くものや遠いものの場合、やはり一眼レフが活躍します。現在の愛機は、Nikon D7000、レフ板の無い高画質機も増えてきていますが、レイテンシー(遅れ)0の物理ファインダーと、カメラらしい音と外観、それに高い操作性を持つ一眼レフが好きなのです。

本日は、鯖江市内至る所で運動会がありました。市内10地区に分かれていて、それぞれの地区で運動会が開かれます。運動会ならではの競技、近所の人との交流、打ち上げの焼肉と楽しみが多い一日ですが、そのすべてが何倍も楽しくなるのが一眼レフによる写真撮影です。

運動会用レンズは、18-200mmと広角から11倍までズームできるお手軽レンズを選択。外での開催なのでF値が大きめな暗いレンズでも十分対応できます。以前は望遠固定レンズとの付け替えや、二台持ちなどもしていましたが、埃っぽい外でのレンズ交換は気を使うのと、撮影ポイントまで走るため、この設定に落ち着きました。

撮影は基本マニュアルモードで、ズームしても値が変わらないF5.6に設定、ISOを基本の200、シャッター速度で明るさを合わせておきます。難しいのはオートフォーカスモード、3D追従モードや、フォーカスポイント連続フォーカスなどいろいろ試しましたが、どれもあまりしっくりこないため、連射撮影で数打つ作戦に頼ることに・・・。比較的うまくいくのは、距離が変わらないようなポイントに立ち流し撮りです。ISOを下げ、F値を高く、シャッター速度を1/200程度で撮るとスピード感がでておもしろいです。失敗写真や重複写真はその場でどんどん消していくのが、後で写真選別に大変な思いをしないコツです。

運動会終了後、自宅でプリントして、打ち上げに写真を持っていきます。みんなで見返すことで話も弾みます。集合写真は人数分プリントしておき、みんなで見たあとは、写ってる人に持って帰ってもらっています。プリント枚数設定(DPOF)を運動会中に設定しておけば、帰ってからのプリントが楽です。プリントしなかった分など、すべての写真はFacebookの町内会グループにアルバムとしてアップしておき、自分でプリントしたい人には、自由にダウンロードしてもらっています。

一眼レフで地区運動会の撮影、オススメです!


Nikon D7000 と Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II

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